▼ コメント大賞開催!
▼ 何のために読書するの?
▼ 読書マラソンとは
▼ 読書マラソン参加方法
生協では、読書マラソンの取り組みを行っております。
読書マラソンとは
「本を継続的に読み、在学中に100冊以上を目指す」、大学生協オリジナルの読書推進運動です。東京外国語大学生協では、2005年から取り組みをスタートしました。
- 感想を記入することにより、達成感を得ることができ、ただ読むよりも深く本を理解することができます。
- 感想を書いたカードは店内に展示されることもあります。その本を読んだことが無い人に「この本は面白かったよ!」と伝えることができます。
▼読書マラソンについて詳しく知りたい方はこちらから(外部のウェブサイトに移動します)
読書マラソン参加方法
❶ 「読書マラソン」ウェブサイトからエントリー!オンラインなのでいつでもどこでもできます
❷ 「
読書マラソンコメント投稿フォーム」からコメントを投稿!推し本を熱く紹介してください!
投稿したコメントが「今月のナイスコメント」に選ばれたら 図書カード1,000円分ゲット!
さらに…50冊、100冊読んで投稿したらプレゼントがもらえます!
全国読書マラソン・コメント大賞!
大学生協では年一回、全国の生協で一番のコメントカードを決める「読書マラソン全国コメント大賞」を実施しています。
本をたくさん読むことにより、大学生活はいっそう充実します。是非ご参加下さい!
2025年 第21回全国読書マラソン・コメント大賞
「読書の楽しさを伝えたい!」そういう想いからスタートした全国読書マラソン・コメント大賞を今年も開催します。期間中に受け付けたコメントから優秀コメントを選考します。どしどしご参加ください。
・・・詳細準備中・・・
第16回全国読書マラソン・コメント大賞では外大生が金賞に!
コロナ禍にもかかわらず、65大学819作品の応募を集めた16回目の読書マラソン・コメント大賞。
祝迫 翔子さん(東京外国語大学)が見事、金賞を射止めました!おめでとうございますっ!
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『蜜蜂と遠雷』
恩田陸/幻冬舎文庫
第11回では外大生がアカデミック賞に!
11回目の読書マラソン・コメント大賞は5,439作品の応募から、外大生がアカデミック賞に選ばれました。
丹羽夏月さん(東京外国語大学)、おめでとうございますっ!
「正義は作れる」。私はこの本を読んでそう思った。あまりにも過激なナチ思想を、アドルフ・ヒトラーは巧みなレトリックや宗教的権威づけをもって喧伝し、やがて民衆はそれを熱狂的に迎えることとなる。彼の言葉、語り口のどこに、民衆の理性を失わせ、ナチズムが正しいと思わせる魅力があったのだろう。この本ではこの疑問に答えてくれる詳細な分析が述べられている。都合の良い「正義」にはご注意を! それは飾り立てた「破滅」かもしれない。
何のために読書するの?
読書は「自分を広げる」効果的な手段です。
- 読書で得た知識で、自己形成することができます。
- 知識によって、人との対話、コミュニケーションができます。