生協について

東京農工大学消費生活協同組合とは

東京農工大学消費生活協同組合は、学内の福利厚生を担う団体として、多くの学生・教職員の賛同を得て、1953年12月に創立されました。
現在、生協は農学部キャンパス・工学部キャンパスの両キャンパスで購買部と食堂部をそれぞれ運営しています。
あなたも農工大生協の運営者!
こういうことをしたい、こういうことをやってみたらというようなことがあったら、いつでも提案して下さい。実現に向けていっしょに考え行動する仲間がいます。
ここでは、生協活動の生い立ち・東京農工大学消費生活協同組合の取り組みをご紹介しています。
 

生協はたすけあいの精神から…

生協(生活協同組合)は、1844年に産業革命の進んだイギリスで工場労働者が、自分たちで出資金を出し合い、日常生活に必要な小麦粉やバターなどの食料品を共同購入することから始まりました。
そこでは、品質のよいものを安く買うことができ、また、この組合は自分たちでお金を出し合い、自分たちの力で運営していくため、組合員の意見は大切にするという精神が生まれました。
 

現在210以上の大学で

日本の大学生協の誕生は1898年の同志社大学の消費組合が結成された時まで遡ることができます。
その後、第二次世界大戦につながる苦しい時代を経験し、戦後は「学ぶことは食うこと」という苦しい状況下で、まず、食事・文具・書籍の確保を第一に…、再スタートを迎えました。
現在、組合員の要望に応え、サービスを広げ、210以上の大学・短大・専門学校等のキャンパスで大学生協は皆さんの生活・活動をサポートしています

全国大学生協連合会

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