桜美林学園生協の理念と歴史

▼ 桜美林学園消費生活協同組合の理念と歴史

桜美林学園消費生活協同組合の理念

 

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桜美林生協は創立以来、組合員自ら「一人は万人のために、万人は一人のために」という他人を思いやれる社会と、人間らしい豊かな生活、人と地球に優しい社会の実現、魅力ある学園づくりをめざして活動を展開し、着実に発展してきました。

 

[ 桜美林学園生協の使命 ] 桜美林学園生協の運動の基盤

桜美林学園生協は、組合員自らが、「一人は万人のために、万人は一人のために」という他人を思いやれる社会と、人間らしい豊かな生活の実現をめざします。

桜美林学園生協は、学園で生活している学生・院生・教職員が出資金を出し、組合員となって利用するものです。
組合員どうしが互いに協力しあうことを通じて、組合員の生活文化の向上を図ることを目的としています。

 
 

清水安三先生と賀川豊彦氏

 

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清水安三先生

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賀川豊彦氏

桜美林学園は、創立者清水安三先生が賀川豊彦氏の紹介でこの町田の土地で創立しました。

その賀川豊彦氏は日本の生協運動の父でもあり、協同組合を以て世界を理想社会にしようと考えた人です。

この桜美林学園で生まれた生協だからこそ、"一人は万人のために、万人は一人のために"という協同の精神を大切にしたいものですね。


桜美林学園消費生活協同組合の歴史

1970  生協設立準備会発足

1971  生協創立総会 事業開始(当時の店舗:チャペルの下)

1972  法人設立

1975  全国大学生活協同組合連合会加入

1977  東京事業連合(現大学生協事業連合)加入

1979  同窓会館から移転(桜美林学園東交差点角地へ)

1989  店舗改装オープン

1997  一般旅行業(海外旅行)開始 ホームページ開設
      店舗施設増改築(18年ぶり)

2000  留学生委員会発足

2001  122日創立30周年

2002  不動産業開業

2003  大学より住まい紹介の業務委託を受託

2004  ISO14001環境マネージメント認証取得
      
  読書マラソン開始(卒業までに100冊読破を目標とした企画)

2006  図書館と共同した読書運動プロジェクト開始
      
  教科書販売特設会場を店舗から太平館へ移設

2008  レジ袋削減運動

2011年  122日生協創立40周年
     
  311日東日本大震災により卒業式が中止

2015  教科書教材説明会を学生委員会とともに実施
      
  留学生委員会休会

2018  ビジネスマネージメント学群推奨PC販売開始 

2020  教科書ECサイト販売開始
      
  新型コロナの為、卒業式中止

2021年  122日生協創立50周年
      
  東京オリンピック2020開催

 


 

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