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【週刊ほんやニュース】

「言葉」を楽しむ、「広辞苑」を楽しむ

読むこと

先週はちょっぴりマッドな事典を取り上げましたが、今回は日本を代表する辞典「広辞苑」に関する本のご紹介です。どちらの本も言葉の魅力を味わうことのできる、楽しく知的好奇心をくすぐられる素敵な本です。
今年、10年ぶりに大改訂された「広辞苑」。新語の登場や記載内容の変更など、まさに「言葉は生き物」を実感させられます。改めて日本語の美しさ、奥深さを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(表紙画像をクリックすると、インターネットサービス「Honya Club」にジャンプします)
 
『広辞苑先生、語源をさぐる』
新村出 河出書房新社
image『広辞苑』の編纂でも今に名を残す言語学の泰斗が、興のおもむくままにさまざまな言葉の成立起源に思いを馳せ、語りかつ記す。天と地、日と月、青空、しぐれ、といった天文・自然現象や、虎、鶴、毒だみ、樟の木などの動植物の名前まで。古い言葉、新しい言葉、それぞれにやわらかくアプローチ。先人の研究への言及もまた鋭い。

『広辞苑を3倍楽しむ』
岩波書店編集部 岩波書店
imageコンペイトー、錯視、ピタゴラスの数、あめふらし、靫蔓、でんぐり返し、猩猩、レプトセファルス、鳩居、野口啄木鳥…。収録項目数24万にのぼる『広辞苑』の多種多様な項目から「話のタネ」を選んだ、各界で活躍する著者たちの科学にまつわるエッセイを、美しい写真とともに紹介。『科学』の好評連載から50本を厳選。

『広辞苑を3倍楽しむ』には続刊もありますので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。 (ま)

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