法政大学生協とは

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▼生協に加入すると 
▼生協に加入するためには
 
法政大学生協は、法政大学で学ぶ学生・働く教職員が出資金を出し合って組合員になることにより、組合員どうしが協力し合うことをつうじて、組合員の生活文化の向上を図ることを目的とし、活動しています。

生協に加入しましょう

生協は、お買い物をする場であり、食事の場であり、憩いの場です。事業活動を通して勉学研究を支えるとともに、より豊かな大学生活、魅力ある大学作りに貢献することをめざしています。健康・安全の提案(食生活相談など)や、スポーツ・レクリエーション活動など組合員同士の交流も行なっています。また、一般のお店と違い、学生・院生・教職員の皆さんの出資金によって成り立っています。同じキャンパスに生活するひとりとして生協の組合員になって、生協の事業を存分にご利用ください。

生協に加入すると

  • 教科書などの書籍・雑誌が10%引きで買える。ブックフェアの時は15%引きなど、さらに大きい割引で買える。
  • CDソフトが15%引きで買える。DVDソフトが10%引きで買える。
  • 運転免許取得のための教習代金が割引となる。
  • 資格取得のためのスクール(会計士や司法試験、公務員講座など)を割引で受講できる。
  • 法政大学オレンジCAMPUSカード(クレジットカード)の申込、利用ができる。
  • 生協の学生総合共済に加入できる。
  • そのほか、、様々な組合員特典を受けられます。

生協に加入するためには

生協の加入には出資金が必要です。出資金は生協の店舗・運営の運転資金となります。
生協加入・脱退
 

生協は助け合いの精神から

生協(生活協同組合)は、1844年に産業革命の進んだイギリスで工場労働者が、自分たちで出資金を出し合い、日常生活に必要な小麦粉やバターなどの食料品を共同購入することから始まりました。
そこでは、品質のよいものを安く買うことができ、また、この組合は自分たちでお金を出し合い、自分たちの力で運営していくため、組合員の意見は大切にするという精神が生まれました。
 

大学生協の誕生と現在

日本の大学生協の誕生は1898年の同志社大学の消費組合が結成された時まで遡ります。
その後、第二次世界大戦につながる苦しい時代を経験し、戦後は本当に「学ぶことは食うこと」という苦しい状況下で、まず、食事・文具・書籍の確保を第一に再スタートを迎えました。
現在、組合員の要望に応え、サービスを広げ、200以上の大学・短大・専門学校等のキャンパスで大学生協が皆さんの生活・活動をサポートしています。
 

法政大学生協は

法政大学生協の創立は1955年12月12日、以降現在に至ります。
法政大学生協は定款にもとづき市ヶ谷、多摩、小金井キャンパスで購買・書籍・食堂等を通じて組合員に供給する事業、健康見直し週間での栄養士による食生活相談や自転車点検等の組合員の生活改善及び文化の向上を図る事業などを行っています。
 

生協に加入し、運営への参加と声をお聞かせください。

法政大学生協は厚生労働省認可ものと、一人一人が出資する出資金(出資金は卒業・定年退職等、組合員資格がなくなった場合に全額返還)で運営しています。
組合員となっていただき、大学での勉学・福利厚生条件改善のため生協運営への参加と「ひとことカード」や「アンケート」による、組合員の声をお寄せください。

全国大学生活協同組合連合会

大学生協事業連合

法政大学生活協同組合 定款
 
法政大学生協 組合員サービスセンター
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-17-1
TEL 03-6380-9499
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